溝上慎一の教育論

詳細へ

Shinichi Mizokami's Website
ようこそ溝上慎一のウェブサイトへ

E-mail. mizokami at toin.ac.jp(atを@に変えて下さい)
できるだけメールでご連絡ください。
電話でご用件を伝えたい方は、メールでその旨をお送りください。

溝上慎一(Shinichi Mizokami, Ph.D.)

溝上コラボチーム

溝上コラボチーム

詳細へ

新着情報

最終更新日 2018年10月18日

一覧へ

2018年10月17日
日本協同教育学会第15回大会 記念講演
溝上慎一「協同学習の視点から学校から仕事・社会へのトランジションを考える」
会場:梅花女子大学(大阪府茨木市)案内PDF
(記念講演のみの参加は無料とのこと)

(要旨一部)1960年代以降、ムラや共同体が解体され、あるいは機能縮小していきながらも、それを引き継いだ(国民国家としての)社会の縮図としての学校の教室空間が、やはり子ども・若者の生活・人生としての「ライフ」の形成の基盤であった。そこでは、他者や集団がはじめにあって、その上での個の発達があった。だからこそ、協同や対人関係などは、前提であり副次的なものであり、さほど主張されるものではなかった。
しかしながら、1990年代初頭にバブル経済がはじけ、社会や学校におけるさまざまな側面が構造的に大転換する過程で見えてきたのは、子どもや若者の関係性基盤の危うさであった。ムラや共同体の解体の裏で発達を遂げてきたポップカルチャー(マンガや音楽、ゲームなど)がますます発達し、それにコンビニやインターネット、携帯電話やSNS(LINEなど)といった充実した個の空間が加わる。ムラや共同体の機能などあるはずはなく、これだけ価値も多様化し、何でもありの社会になってきて、社会の縮図として学校への適応を求めたあの求心性をもはやないに等しい。この中で、何の(教育的)戦略もなく、子ども・若者の関係性が育つと考える方がおかしい。協同学習やアクティブラーニングはここに関わる。
(要旨全文はこちら
2018年10月16日
【教育論のページ】最新記事 http://smizok.net/education/subpages/a_update.html
✓[AL関連の実践]高校/世界史A】野島大輔(関西学院千里国際中・高等部)「発表・対論・司会・記録・討論をすべて生徒が担当する哲学の授業」
2018年10月11日
溝上の特別講演(最終講義)のご案内 第25回大学教育研究フォーラム
特別講演「教育を捨てて教育に戻れ!-大学の授業研究からトランジションをにらんだ生徒学生の学びと成長へ-」
私の、いわば最終講義です(!)。諸事情でバタバタと京大を去ってしまったので、ここで最終講義(的なもの)を設けてくれました。これまでの歩みをふまえて、これからの教育の課題を、教育を離れて教育に戻るという論法を使ってお話ししたいと思います。
日 時:2019年3月24日(日)11:00-12:30
 *フォーラムは3月23-24日の2日間にわたって開催されます。
場 所:京都大学百周年時計台記念館
参加費:フォーラムへの参加費として一般5,000円
 *プログラム等フォーラムの詳細はこちら
2018年10月1日
新著のご案内と異動のご挨拶
新著:溝上慎一著『学習とパーソナリティ-「あの子はおとなしいけど成績はいいんですよね!」をどう見るか-』(学びと成長の講話シリーズ第2巻)(東信堂)(2018年10月16日近刊)
*東信堂へ直接注文すれば2割引で購入できます。「チラシ(目次あり)を見た」と書くだけでいいそうなので、メール(tk203444@fsinet.or.jp)でご注文ください。

溝上は、2018年9月より京都大学から桐蔭学園(*)へ異動しています。これからも引き続き交流をよろしくお願いいたします。
なお、異動の経緯については、新著の「あとがき」で書きました。この部分を出版社よりPDF(→こちら)でいただいていますので、ご関心のある方はお読みください。
(*)学校法人桐蔭学園 理事長代理
   桐蔭学園トランジションセンター 所長・教授
2018年9月28日
日本記者クラブ主催 記者会見(2018.9.25)
著者と語る『大学生白書2018 いまの大学教育では学生を変えられない
[YouTube] https://www.jnpc.or.jp/archive/conferences/35209/report
*東信堂へ直接注文すれば2割引で購入できます。「チラシ(目次、調査項目あり)を見た」と書くだけでいいそうなので、メール(tk203444@fsinet.or.jp)でご注文ください。
2018年9月12日
tulipメーリングリスト:溝上研究室が運用するMLです。学校教育改革、学校から仕事・社会へのトランジション、教員や社会人の人材開発等に関する講演会、シンポジウム、研修会等の案内が配信されます。どうぞご利用下さい。
http://kyoto-u.s-coop.net/tulip/index.html
(*)これまで中学校・高等学校向けのMLでしたが、「未来のマナビフェス」のイベントを終えて、主に中高大社まで対象とするMLへと拡充しました。トランジションリレーをしていきたいと思っての拡充です(詳しくはこちら)。
2018年7月25日
【電車のページ】
群馬から埼玉・東京を結ぶ八高線キハ110系