2024年度
- 高澤良輔・登本洋子・溝上慎一 (2024). 探究的な学習における課題設定と自己関与の関係性についての調査 日本教育工学会2025年秋季全国大会.(2024年9月7日, 東北学院大学)
- 高澤良輔・登本洋子・溝上慎一 (2024). スーパーサイエンスハイスクール(SSH)指定校における探究的な学習の実態調査 日本教育工学会研究報告集 2024(2),238-241.(2024年7月13日, 鹿児島大学)
2023年度
- 武田佳子・溝口侑・溝上慎一 (2024). 初期キャリアのeリーダーシップに影響を与える 大学時代の学習経験 ―大学4年時の自己調整学習と経験学習の比較検討から 第30回大学教育研究フォーラム(2024年3月13日, オンライン)
- 佐藤佳子・田中淳一朗・善野八千子・溝上慎一 (2024). 架け橋期におけるアクティブラーニングを通した「10の姿」育成の考察-「社会生活との関わり」を焦点として- 日本人間教育学会第9回大会(2024年1月20日, 奈良学園大学)
- 溝上慎一 (2023). 指定討論 課題研究シンポジウム「コロナ禍がもたらす大学教育の可能性-対象・方法・内容-」 大学教育学会2023年度課題研究集会(2023年11月12日,北陸大学、紙面参加)
- 武田佳子・本田周二・尾山裕介・高杉友・溝上慎一 (2023). 居場所感や他者との付き合いが高齢者の認知症リスク低減に与える影響 第82回日本公衆衛生学会(2023年11月2日,つくば国際会議場)
- 本田周二・武田佳子・尾山裕介・高杉友・溝上慎一 (2023). 将来への見通しや他者との交流が主観的幸福感と抑うつに与える影響-世代別、性別による違いに着目してー 日本心理学会第87回大会発表論文集, 2B-021-PC(2023年9月16日, 神戸国際展示場)
- 武田佳子・溝口侑・溝上慎一 (2023). 初期キャリアの組織社会化と心理的安全性がオンラインにおけるリーダーシップ自己効力感に与える影響
日本リーダーシップ学会第8回研究講演会論文集(2023年9月2日, オンライン)
- 武田佳子・溝口侑・溝上慎一 (2023).大学時代のコミュニケーション・スキルへの取組姿勢が初期キャリアのリーダーシップ自己効力感に与える影響-職場のリモート環境による多母集団同時分析の検討- 大学教育学会第45回大会(2023年6月4日, 大阪大学)
2022年度
- 武田佳子・溝口侑・溝上慎一 (2023). 大学次のグループワーク学習への取り組みが入社一年目のリーダーシップ自己効力感に与える影響-オンライン・対面での検討から- 第29回大学教育研究フォーラム発表論文集,116(2023年3月16日 オンライン)
- 溝上慎一 (2022). 指定討論:コロナ禍がもたらす大学教育の可能性-対象・方法・内容 大学教育学会2022年度課題研究集会(2022年11月27日, 東京都立大学 オンライン)
- 山田嘉徳・三保紀裕・本田周二・武田佳子・溝口 侑・紺田広明・森 朋子・溝上慎一 (2022). 高等学校におけるデータマネジメントの実態調査―高大接続におけるトランジション研究への示唆を見据えて― 大学教育学会2022年度課題研究集会(2022年11月26日, 東京都立大学 オンライン)
- 溝上慎一 (2022). 指定討論:人間形成・自己形成・アイデンティティ形成-「人間形成論的ビオグラフィー研究」の来し方行く末を見据えて 教育哲学会第65回大会ラウンドテーブル(2022年10月23日, 慶應義塾大学)
- 登本洋子,牛玄,藤村祐子,西村圭一,溝上慎一(2022).「総合的な探究(学習)の時間」に関する教師の意識調査,日本教育工学会2022年秋季全国大会講演論文集,333-334(2022年9月10・11日,カルッツかわさき・オンデマンド)
- 三保紀裕・本田周二・武田佳子・溝口 侑・山田嘉徳・紺田広明・森 朋子・溝上慎一(2022).スクール・ポリシーに基づくデータマネジメントの実態調査,日本教育工学会2022年秋季全国大会講演論文集,415-416(2022年9月10・11日,カルッツかわさき・オンデマンド)
- 武田佳子・溝口侑・丸山智子・溝上慎一 (2022). オンラインにおけるリーダーシップ自己効力感と大学時代の学習経験の関係の検討-経験学習との関連に着目して- 日本リーダーシップ学会第7回研究講演会論文集, 9-10.(2022年8月27日, オンライン)
- 登本洋子・牛玄・藤村祐子・西村圭一・溝上慎一(2022).「総合的な探究の時間」に関する高校生の意識調査 日本教育情報学会 第38回年会論文集,394-395(2022年8月23日,十文字学園女子大学・オンライン)
2021年度
- 武田佳子・溝口侑・溝上慎一 (2022). 大学時代と入社後のリーダーシップ自己効力感の関係の検討―リフレクションとの交互作用効果に着目して― 第28回大学教育研究フォーラム発表論文集,41(2022年3月16日 オンライン)
- 溝上慎一 (2021). 指定討論 課題研究シンポジウムIII「コロナ禍がもたらす大学教育の可能性-対象・方法・内容-」 大学教育学会2021年度課題研究集会(2021年11月28日, オンライン)
- 溝上慎一 (2021). 開催校シンポジウム報告「まず全学教育システムの構築、そして専門教育を位置づける2段階組織マネジメント-桐蔭横浜大学の事例-」 大学教育学会2021年度課題研究集会 (2021年11月27日, オンライン)
- 溝上慎一 (2021). 中年期との対比から相対化される青年期・多次元アイデンティティ発達の影響 日本青年心理学会第29回大会個人研究発表(2021年10月23日, オンライン)
- 飛谷渡 (講演者)・溝上慎一(対談者)「新しい思春期モデル-精神分析(対象関係論/ポスト・クライン派)と生物心理社会的視点から-」日本青年心理学会第29回大会(2021年10月23日, オンライン)
- 川妻篤史・森朋子・堀田雄大・小林勉・溝口侑・溝上慎一 (2021). 小学生の自律的な学習姿勢の促進-コロナ禍のオンライン学習を経た経験から- 日本教育工学会2021年秋季全国大会 ポスター発表(2021年10月17日, オンライン)
- 小山理子・武田佳子・溝上慎一 (2021). 初期キャリアにおけるリーダーシップ自己効力感の関連要因について-グリットに着目して- 日本リーダーシップ学会第6回研究講演会論文集, 13-14.(2021年8月26日, オンライン)
- 森朋子・溝上慎一 (2021). ハイブリッド型授業を軸にした教育改革-桐蔭横浜大学のリ・ブランディング戦略ー 大学教育学会第43回大会(2021年6月6日, オンライン)
- 武田佳子・溝口侑・溝上慎一 (2021). 社会への拡張志向がリーダーシップ自己効力感に与える影響-大学 4 年次と入社 1 年目の縦断調査から- 大学教育学会第43回大会(2021年6月6日, オンライン)
- 溝上慎一 (2021). 指定討論 ラウンドテーブル「大学教育におけるキャリア教育の現状・課題・展望(1)」 大学教育学会第43回大会(2021年6月5日, オンライン)
2020年度
- 武田佳子・溝口侑・溝上慎一 (2021). 大学と初期キャリアのリーダーシップ自己効力感の変化について―大学での学びとの関連から― 第27回大学教育研究フォーラム発表論文集,87(2021年3月17日, 京都大学・オンライン)
- 溝上慎一 (2020). 自主シンポジウム「研究の始まりからまとめへ-研究のサイクルにまつわる様々な問題へ-」話題提供 誰に向かって研究しているのか 日本青年心理学会第28回大会(2020年12月5日, 南山大学・オンライン)
- 武田佳子・溝口侑・溝上慎一 (2020). リーダーシップ自己効力感と組織社会化の関係の検討 日本リーダーシップ学会第5回研究講演会論文集, 3-4.(2020年10月25日, 工学院大学)
- 溝上慎一 (2020). 課題研究II「能力主義をどう考えるか」指定討論-実践的な視座から- 日本教育社会学会第72回大会(2020年9月6日, オンライン)
- 武田佳子・溝口侑・溝上慎一 (2020). リーダーシップ自己効力感にリフレクションが与える影響について-大学四年次と入社一年目の縦断調査からー 大学教育学会第42回発表要旨収録,pp.266-267.(2020年6月6-7日, オンライン)
2019年度
- 武田佳子・溝口侑・溝上慎一 (2020). 大学のリーダーシップ自己効力感が入社 1 年目のキャリア形成に与える影響についてー 第26回大学教育研究フォーラム発表論文集,53(2020年3月18日 京都大学)
- 溝上慎一 (2019). 国際交流委員会シンポジウム「研究を国際的に展開・発信する意義と課題-若者の社会移行を例に-」指定討論 日本青年心理学会第27回大会(2019年12月22日, 東京工芸大学)
- 溝上慎一(2019). 青年期「発達」に対する「自己成長」の視座 日本青年心理学会第27回大会(2019年12月22日, 東京工芸大学)
- 溝口侑・溝上慎一「ロールモデルを求める理由とその類型-モデルがいない大学生の分析-」日本青年心理学会第27回大会(2019年12月22日,東京工芸大学)
- 溝上慎一 (2019). 大会企画シンポジウム「地域を探究する生徒-アクティブラーニングの現在地を越えて-」日本心理学会第83回大会(2019年9月11日, 立命館大学)
- 畑野快・溝上慎一 (2019). 主体的な学修態度と学習時間が学修成果に及ぼす複合的影響 日本教育工学会2019年秋季全国大会(2019年9月8日 名古屋国際会議場)
- 武田佳子・溝口侑・溝上慎一 (2019). 困難なリーダーシップ経験の達成が、リーダーシップ自己効力感へ与える影響についてー. JLA 第4回研究講演会論文集, 9-10.(2019年8月31日 工学院大学)
- 武田佳子・溝口侑・溝上慎一 (2019). リーダーシップ経験の自己評価と困難度が大学生のリーダーシップ自己効力感に与える影響について第2回未来のマナビフェス2019ポスター発表(2019年8月21日 東京工科大学)
- 武田佳子・溝口侑・溝上慎一 (2019). 高校・大学のリーダーシップ経験が、 レジリエンス・リーダーシップ自己効力感に 与える影響についてー大学教育学会第41回発表要旨収録,230-231(2019年6月1日 玉川大学)
- 登本洋子・溝上慎一・堀田龍也 (2019). 総合的な探究の時間における探究の各過程の手法の理解 日本教育情報学会第35回年会(2019年8月25日, 岡山理科大学)
2018年度
- 武田佳子・溝口侑・溝上慎一 (2019). 大学生のリーダーシップ自己効力感と 高校・大学の経験との関連についてー第25回大学教育研究フォーラム発表論文集, 271(2019年3月24日 京都大学)
- 溝上慎一 (2018). 指定討論 髙坂康雅自主シンポジウム企画「公立小中一貫教育における子どもの発達と適応」 日本発達心理学会第30回大会(2019年3月17日, 早稲田大学)
- 溝上慎一 (2018). 高校生のアイデンティティホライズンが大学進学、仕事へのトランジション、地元志向に及ぼす影響 日本青年心理学会第26回大会(2018年10月27日, 京都大学)
- 溝口侑・溝上慎一 (2018). 大学生のライフキャリアとワークキャリア-ロールモデルを通した考察- 日本青年心理学会第26回大会(2018年10月27日, 京都大学)
- 登本洋子・溝上慎一・堀田龍也 (2018). 高等学校における探究的な学習についての整理 日本教育工学会第34回全国大会(2018年9月29日, 東北大学)
- 溝上慎一 (2018). 指定討論 相良順子企画公募シンポジウム指定討論「中高女子の自己評価と適応 3年間の縦断データから」 日本心理学会第82回大会(2018年9月26日, 東北大学)
- 武田佳子・溝上慎一 (2018). 大学生のリーダーシップ自己効力感に関する研究-時間的・空間的視野に着目して- 日本リーダーシップ学会第3回研究講演会
- 一蝶亮・登本洋子・溝上慎一 (2018). 高校生を対象にしたキャリア教育におけるジョブシャドウイングの効果 日本キャリアデザイン学会第15回大会研究大会・総会(2018年9月15日, 関西大学)
- 登本洋子・溝上慎一 ・堀田龍也 (2018). 日本における探究学習と科学的リテラシー・情報リテラシーとの関係性の整理 日本教育情報学会第34回年会(2018年8月26日, 松蔭大学)
2017年度
- 本田周二・溝上慎一 (企画) (2018). 3年間の調査から見えてきたアクティブラーニング型授業の学習効果 第24回大学教育研究フォーラム参加者企画セッション(2018年3月21日, 京都大学)
- 溝口侑・溝上慎一 (2017). 大学生のキャリア意識とロールモデルの関係 日本青年心理学会第25回大会(2017年11月26日, 岐阜聖徳学園大学)
- 溝上慎一 (2017). 京都大学の講義科目「自己形成の心理学」のAL型授業-プレポスト調査の変化から- アクティブラーニング型授業 高校大学による事例報告会(2017年9月30日, 関西大学梅田キャンパス)
- 森朋子・茂木寛子・宮本裕美子・本田周二・山田嘉徳・紺田広明・三保紀裕・佐藤透・溝上慎一 (2017). アクティブラーニングを活性化するCSCL-高校における生物の授業でのラベリングに注目して- 日本教育工学会 第33回全国大会(2017年9月16日, 島根大学)
- 本田周二・溝上慎一企画 (2017). ラウンドテーブル「アクティブラーニングの組織的導入の意義とその効果」大学教育学会第39回大会(2017年6月10日, 広島大学)
2016年度
- 溝上慎一 (2017). 日本人のアイデンティティの発達的意義-日米比較と大学生・社会人のワーク研究より- 日本発達心理学会準備委員会企画「日本人青年のアイデンティティ発達はどこまで明らかになったか-」(2017年3月25日, 広島大学)
- 溝上慎一 (2017). 現代社会における青年期アイデンティティ発達の新しい意義 日本発達心理学会自主シンポジウム企画「現代社会と青年の将来-アイデンティティと世代継承性のゆくえ-」(2017年3月25日, 広島大学)
- 三保紀裕・溝上慎一・森朋子企画 (2017). 授業実践事例と共に紐解くアクティブラーニング型授業の学習効果 第23回大学教育研究フォーラム 参加者企画セッション(2017年3月20日, 京都大学)
- 溝上慎一 (2016). 課題研究の進捗報告とアクティブラーニング外化尺度の開発 2015年度課題研究シンポジウムIII「アクティブラーニングの効果検証」 大学教育学会課題研究集会(2016年12月4日, 千葉大学)
- 森朋子・山田剛史・杉澤武俊・本田周二・溝上慎一 (2016). 反転授業における学生の学びの多様性-教育統計学の授業を例として- 日本教育心理学会総会第58回総会発表論文集(2016年10月9日, 香川大学)
- 本田周二・北島茂樹・森朋子・溝上慎一 (2016). 教職関連科目における反転授業の教育効果に関する研究 日本教育工学会第32回全国大会(2016年9月17日, 大阪大学)
- Sugimura, K., Nakama, R., Mizokami, S., Hatano, K. , & Tsuzuki, M. (2015). The relationships between separation, connectedness, and identity: A reconsideration with Japanese adolescents. Paper presented at the symposium, “Adolescent psychosocial development”, at the 31st International Congress of Psychology. (2016年7月25日,横浜)
- Nouchi, R., Sugiura, M., Mizokami, S., Yamamoto, Y., Kawata, S. H.,Sakaki, K., Lee, J. H., Yamazaki, S., Kageyama, T. & Kawashima, R.(2016). General and specific selves: Differential functional brain network connectivity. Poster presented at Cognitive Neuroscience Society at 23rd Annual Meeting. (2016年4月2日-5日, New York,US)
2015年度
- Nakama,R., Sugimura, K., Mizokami, S., Hatano, K., & Tsuzuki, M. (2016) The sense of identity of the twelfth grader in Japan: Its distinctive features and the relationship with parental relationship, ISRI and well-being. Poster presented at the 23rd Annual Conference of The International Society for Research on Identity. (2016年3月30日, ボルチモア, 米国)
- 溝上慎一 (2015). 課題研究シンポジウム企画・報告「アクティブラーニングの効果検証-課題研究の企画と現在進めている作業-」 大学教育学会2015年度課題研究集会(2015年11月29日, 岩手大学)
- Nouchi, R., Mizokami, S. & Sugiura, M. (2015). General and specific self: An fMRI study. Poster presented at International Symposium Adolescent Brain & Mind and Self-Regulation. (2015年11月1日, 東京, 日本)
- Sugimura, K., Nakama, R., Mizokami, S., Hatano, K. , & Tsuzuki, M. (2015). Radical and moderate separation from parents in Japanese emerging adults: The relationship with autonomy, identity, and well-being. Paper presented at the 7th Conference of the Society for the Study of Emerging Adulthood, Miami, FL. (2015年10月15日,マイアミ、米国)
- 中間玲子・杉村和美・畑野快・溝上慎一・都筑学 (2015). アイデンティティスタイル尺度第5版(ISI-5)日本語版の作成 日本心理学会第67回大会発表(2015年9月24日, 名古屋大学)
- 舘野泰一・中原淳・木村充・保田江美・吉村春美・田中聡・浜屋祐子・高崎美佐・溝上慎一 (2015). 大学での学びが組織参入後のプロアクティブ行動に与える影響 日本教育工学会第31回全国大会発表(2015年9月21日, 電気通信大学)
- 溝上慎一 (2015). 自主シンポジウム「日本の青年期発達をいかに理解すべきか-欧米の知見はどこまで適用可能なのか-」企画趣旨 日本教育心理学会第57回総会(2015年8月27日、新潟大学)
- 森朋子・本田周二・溝上慎一 (2015). 大学教育の反転授業デザイン― 授業観察からその効果を考察する ― 日本教育心理学会第57回総会 (2015年8月26日、新潟大学)
- 溝上慎一 (2015). 指定討論 自主シンポジウム・西垣悦代企画「学生・生徒のインタラクティブで能動的な学びに活かすコーチング心理学」 日本教育心理学会第57回総会(2015年8月26日、新潟大学)
- 溝上慎一 (2015). 学修成果の可視化からみえる学生像 大会シンポジウム「学生の育ちをみる」 大学教育学会第37回大会(2015年6月6日、長崎大学)
- Mizokami, S., Nakama, R., Roberts, S., Schwartz, S., & Côté, J. (2015). The role of identity horizons in education-to-work transitions: A cross-cultural validation study in the United States and Japan. Poster presented at the Society for Research on Identity Formation 22nd Annual Conference. (2015年5月15日, Bellingham, US).
2014年度
- 本田周二・森朋子・溝上慎一 (2015). 反転学習の効果検証に関する実証的研究-大学生を対象として- 第21回大学教育研究フォーラム (2015年3月13日、京都大学)
- 森朋子・本多周二・溝上慎一・山内祐平 (2015). 反転授業が引き出すディープ・アクティブラーニングとは 関西大学反転学習シンポジウム・ポスターセッション(2015年2月24日、関西大学)
- 本田周二・三保紀裕・森朋子・溝上慎一 (2015). 反転学習における効果測定尺度作成に向けた試み 関西大学反転学習シンポジウム・ポスターセッション(2015年2月24日、関西大学)
- 酒井淳平・田中正之・溝上慎一 (2014). キャリア教育授業を評価するルーブリック作成―生徒の働く意識を評価する― 日本キャリア教育学会第36回研究大会(2014年11月23日、琉球大学)
- 本田周二・森朋子・溝上慎一 (2014). 大学生を対象とした反転授業の効果検証に関する研究 日本教育心理学会第56回総会(2014年11月9日、神戸大学)
- 溝上慎一 (2014). 自分がわかるとは 大会準備委員会企画シンポジウム「わかるとは」 日本教育心理学会第56回総会(2014年11月8日、神戸大学)
- 溝上慎一 (2014). 指定討論 富田英司・田島充士自主シンポジウム企画「越境の説明をはぐくむ大学教育のための心理学」日本教育心理学会第56回総会(2014年11月7日、神戸大学)
- 森朋子・宗村広昭・本田周二・溝上慎一 (2014). 大学における反転授業の実証的研究-アクティブラーニングの観点から- 日本教育心理学会第56回総会(2014年11月7日、神戸大学)
- Sugimura, K., Nakama, R., Mizokami, S. Hatano, K., & Tsuzuki, M. (2014, September). Working together or separately?: The role of identity and cultural self-construal in well-being among Japanese youth. Paper presented at the 14th Biennial Conference of the European Association for Research on Adolescence. (2014年9月6日, Izmir: Turkey)
- 森朋子・本田周二・溝上慎一・山内祐平 (2014). アクティブラーニングとしての大学における反転授業-「わかった」を引き出す授業を創るには- 日本教育工学会第30回全国大会(2014年9月21日 岐阜大学)
- Nakama, R., & Mizokami, S. (2014). A study on how adolescents create their own I-positions detaching parents’ values. Poster presented at the 8th International Conference on the Dialogical Self. (2014年8月20日, The Netherlands: The Hague University)
2013年度
- 畑野快・杉村和美・髙橋雄介・溝上慎一 (2014). Utrecht-Management of Identity Commitments Scaleを用いたアイデンティティ・ステイタスの発達的変化の検討-青年期前期・中期・後期の青年を対象とした横断調査から- 日本発達心理学会第25回大会(2014年3月22日, 京都大学)
- 溝上慎一 (2014). 企画・趣旨説明 大会委員会企画シンポジウム「海外と比較可能な日本の青年期アイデンティティ発達の理解を目指して」 日本発達心理学会第25回大会(2014年3月23日, 京都大学)
- 高橋哲也・深野政之・溝上慎一 (2014). 大阪府立大学のIRの取組2-学生調査と教務データの活用- 第20回大学教育研究フォーラム(2014年3月18日, 京都大学)
- 溝上慎一 (2013). 指定討論 研究委員会企画シンポジウム「研究者がとらえる「青年」とは-研究委員会共同調査の結果にもとづく検討-」 日本青年心理学会第21回大会(2013年11月17日, 福島大学)
- 舘野泰一・溝上慎一・中原淳・木村充・保田江美・河井亨(2013)大学時代における人間関係の構築が入社後の初期キャリアに与える影響 日本教育工学会第29回全国大会講演論文集, pp.995-999.(2013年9月23日, 秋田大学)
- 畑野快・高橋雄介・溝上慎一 (2013). 自己効力感の変化が自己調整学習方略の変化に与える影響―潜在差得点モデルを用いた検討ー 日本教育心理学会第55回総会発表論文集, p.310 (2013年8月18日, 法政大学)
- 蒋妍・溝上慎一 (2013). 学生の深い学習を促すためのピア・インストラクションの実践研究-大規模講義を対象として- 大学教育学会第35回大会(2013年6月2日, 東北大学)
- Nakama, R., & Mizokami, S. (2013). Does the changeability and multiplicity of the self affect beneficiality on self-formation or identity-formation? Poster presented at the Society for Research on Identity Formation 20th Annual Conference. (2013年5月17日, St. Paul, Minnesota).
2012年度
- 溝上慎一 (2012). 指定討論 田島充士・中村直人企画自主シンポジウム「学校インターンシップの可能性を問う-「越境の知をはぐくむ-」 日本教育心理学会第54回総会 (2012年11月24日, 琉球大学)
- Mizokami, S., & Nakama, R. (2012). There are as many views of the self as the self and mes. Poster presented at the 7th International Conference on the Dialogical Self. (2012年10月26日, USA: the University of Georgia)
- 溝上慎一 (2012). 青年心理学者にとっての「大人になる」「成熟」の力学 岡田努企画自主WS「現代青年の成熟とは何か」 日本心理学会第76回大会発表論文集, p.20. (2012年9月11日, 専修大学)
2011年度
- Mizokami, S., & Nakama, R. (2012). Considering the relationship between identity as a whole and its content domains. Poster presented at the Society for Research on Identity Formation 19th Annual Conference. (2012年3月7日, Vancouver, Canada).
- 溝上慎一 (2011). ポジショニングによって変わる自尊心-分権的自己観の実証的検討- 日本青年心理学会第19回大会発表論文集, pp.78-79.(2011年11月27日, 文教学院大学)
- 溝上慎一 (2011). 指定討論 中間玲子企画自主ワークショップ「青年期における自己とキャリアの相互形成過程 (1)」. 日本心理学会第75回大会発表論文集, WS (12). (2011年9月15日, 日本大学)
- 畑野快・溝上慎一 (2011). 大学生の2つのライフの構造分析1-将来指向性と日常指向性のバランスの観点から-. 第33回大学教育学会大会発表要旨集録, 196-197.(2011年6月5日, 桜美林大学)
- 溝上慎一・畑野快 (2011). 大学生の2つのライフの構造分析2-将来指向性と日常指向性のバランスの観点から-. 第33回大学教育学会大会発表要旨集録, 198-199. (2011年6月5日, 桜美林大学)
2010年度
- 溝上慎一 (2011). 指定討論. 松島公望企画「「心」と「発達」のない心理学」. 日本発達心理学会第22回大会発表論文集, pp.40-41.(2011年3月27日, 東京学芸大学)
- 溝上慎一 (2011). ラウンドテーブル企画「正課教育/学業とラーニング・ブリッジングする課外活動の可能性―早稲田大学ボランティアセンターの活動をデータで検証する-」第17回大学教育研究フォーラム発表論文集, pp.195-196. (2011年3月18日, 京都大学).
- 溝上慎一 (2011). シンポジウム報告「大学生の授業外学習の実態と成長指標としての授業外学習」第17回大学教育研究フォーラム発表論文集, pp.21-22. (2011年3月17日, 京都大学).
- 溝上慎一・畑野快 (2011). 将来に向けた日々の努力が学生を成長させる-将来・現在指向性尺度の開発と2つのライフとの関連-. 第17回大学教育研究フォーラム発表論文集, pp.103-104. (2011年3月17日, 京都大学).
- 溝上慎一 (2010). 青年期の自己形成プロセスの研究-プロモーターとしての自己形成モード-. 日本青年心理学会第18回大会発表論文集, pp.47-48.(2010年11月28日, 志學館大学)
- 溝上慎一 (2010). 青年期の自己形成と自立. 小島康次企画ワークショップ「自己と自立」. 日本心理学会第73回大会発表論文集, WS052. (2010年9月21日, 大阪大学).
- 溝上慎一 (2010). FD/教育改善とキャリア教育を「大学生活」で接続する2-学生研修の実践的報告-. 第32回大学教育学会大会発表要旨集録, 90-91.(2010年6月5日, 愛媛大学)
2009年度
- 溝上慎一・須川いずみ・岩田真理子 (2010). FD/教育改善とキャリア教育を「大学生活」で接続する-大学生キャリアセミナー(学生研修)の理論と実践-. 第16回大学教育研究フォーラム発表論文集, pp.172-173. (2010年3月19日, 京都大学).
- 溝上慎一 (2009). 指定討論. 大久保智生・半澤礼之・自主シンポジウム「学校適応はどのようにとらえられるのか」日本教育心理学会第51回総会発表論文集.(2009年9月20-22日, 静岡大学).
- 溝上慎一 (2009). オランダの心理学者Hubert Hermansとの出会いを通じて. 都筑学企画ワークショップ「ヨーロッパ心理学の伝統から学ぶ-身体、時間、自己、他者-」. 日本心理学会第73回大会発表論文集, p.WS59. (2009年8月28日, 立命館大学).
- 溝上慎一 (2009). ポジショニング概念によって異世界となる自己世界とその形成プロセス.サトウタツヤ・安田裕子学会企画シンポジウム「時間と空間のなかで自己の変化を捉える」. 日本心理学会第73回大会発表論文集, p.S11. (2009年8月27日, 立命館大学).(Positioning that makes a different world of the self and self formation processes)
- Mizokami, S. (2009). The spurt of self-formation in adolescence. Poster presented at the 14th European Conference on Developmental Psychology, Programme, p.139. (2009年8月22日, Vilnius, Lithuania).
- 溝上慎一 (2009). 大学教育を通して成長を実感するHigh Performerとしての学生タイプの特徴. 第31回大学教育学会大会発表要旨集録, 90-91.(2009年6月7日, 首都大学東京)
2008年度
- 溝上慎一 (2009). 大学生活の過ごし方から見た学生タイプの特徴-どの活動次元でもHigh Performerが高い学習成果を示す-. 第15回大学教育研究フォーラム発表論文集, pp.70-71. (2009年3月20日, 京都大学).
- 溝上慎一 (2008).シンポジウム企画・発表「学習タイプ(授業・授業外学習)による知識・技能の獲得差違の検討」. 京都大学高等教育研究開発推進センター第79回公開研究会「学生の成長を促す日本版・単位制度の実質化」. (2008年11月15日, 京都大学).
- 溝上慎一 (2008).セミナー講師「対話的自己論-ジェームズ以来の自己論の限界を超えて現代青年期を理解する-」. 日本青年心理学会第16回大会発表論文集(2008年11月8日、横浜国立大学)
- 溝上慎一 (2008). 指定討論. 安永悟企画自主シンポジウム「大学教育におけるグループ学習の理論的・実践的検討」. 日本教育心理学会第50回総会発表論文集, S100-101.(2008年10月12日, 東京学芸大学)
- 溝上慎一・藤田哲也 (2008). WS企画・司会「自己効力はキャリア教育の実践的概念になり得るか?-心理学者、大学教育への挑戦10-」.日本心理学会第72回大会発表論文集, p.WS9. (2008年9月19日, 北海道大学).
- Mizokami, S. (2008). The double formation process in adolescent identity formation in decentralized dynamics. Paper presented at the Fifth International Conference on the Dialogical Self Book of Abstracts, p.107-108. (2008年8月28日, UK: The University of Cambridge)
- 溝上慎一 (2008). パネルディスカッション企画・司会「「大学生のキャリア意識調査2007」から示唆される現代大学生像」. 大学生研究フォーラム 2008要旨集, pp.4-5. (2008年8月2日, 京都大学)
2007年度
- 溝上慎一 (2008) 指定討論. 金岡正夫企画・ラウンドテーブル「リベラル・アーツ における1年次英語教育のあり方-実社会を視野に入れ た「自己への気づき」学習をめざして-」. 第14回大学教育研究フォーラム発表論文集, pp.138-139. (2007年3月27日, 京都大学)
- 溝上慎一 (2007) 批判的思考と大学教育-FDと学習成果-&指定討論. 水間玲子・山田剛史企画WS 「心理学者、FD義務化への挑戦-FDの実質化を目指して-」. 日本心理学会第71回大会発表論文集, p.W6. (2007年9月18日, 東洋大学).
- Mizokami, S. (2007). Personal formation mode: Double dimentional self-definitions in adolescent identity formation. Paper presented at the 13th European Conference on Developmental Psychology, Programme, p.98. (2007年8月24日, Jena, Germany).
- 溝上慎一 (2007) 学生の学習の質を問うFDを求めて. 田中毎実・絹川正吉・井下理企画シンポジウム「FDのダイナミックス(その2)―第一次調査のフォローアップと新たなモデル―」大学教育学会第29回大会発表要旨収録, 42-43.(2007年6月9日, 東京農工大学)
2006年度
- 溝上慎一 (2007) キャリア形成支援としての大学の正課教育の課題-アクティブ・ラーニングの観点から-. 加納寛子企画・ラウンドテーブル「情報化時代の若年者キャリア形成支援に対する高等教育の果たす役割」. 第13回大学教育研究フォーラム発表論文集, pp.138-139. (2007年3月28日, 京都大学)
- 溝上慎一 (2007) 指定討論. 白井利明企画・自主シンポジウム「アイデンティティ概念は有効か」. 日本発達心理学会第18回大会発表論文集, pp.134-135. (2007年3月24日, さいたま大学)
- 溝上慎一 (2006) 価値領域の個性化にともなう自己形成モードの出現-自己定義の二重性-. 杉村和美企画WS「青年期における自己・アイデンティティ形成をとらえる枠組み」. 日本心理学会第70回大会発表論文集, p.W34. (2006年11月4日, 九州大学).
- 溝上慎一 (2006) Global selfとSpecific selves との総合的関係を記述可能にする概念的装置. 溝上慎一企画・自主シンポジウム「対話的自己論(The Dialogical Self)の適用・発展可能性」. 日本教育心理学会第48回総会発表論文集, pp.S58-S59.(2006年9月17日, 岡山大学)
- Mizokami, S. (2006) Organizing on- and off-campus activities in university life entails organizing multiple I’s. Paper presented at the symposium (Shinichi Mizokami, Convener), “What in the dialogical self involves Japanese psychologists?”, at Fourth International Conference on the Dialogical Self Book of Abstracts, pp.94-95. (2006年6月3日, Portugal: The University of Minho)
2005年度
- 溝上慎一 (2005) 指定討論. シンポジウム II「初年次教育・導入教育のアイデンティティ-キャリア教育と学士課程教育との関係を考える-」大学教育学会2005年度課題研究集会要旨集, 17-25. (2005年11月27日, 新潟大学).
- 溝上慎一 (2005) 社会的・時代的文脈から見た現代青年のインサイド・アウトのダイナミックス-「啓蒙」としての近代教育の終焉に焦点を当てて-. 大会企画シンポジウム「青年の集団から個へ」日本青年心理学会第13回大会発表論文集, pp.22-23. (2005年11月29日, 静岡大学).
- 溝上慎一 (2005) 指定討論. 平井美佳・竹尾和子企画WS「対人関係における自己-実証的にどう扱うか?-」日本心理学会第69回大会発表論文集, w28. (2005年9月11日, 慶應義塾大学).
- Mizokami, S. (2005) The spurt of self-construction as a self-generative system. Paper presented at XIIth European Conference on Developmenatl Psychology. Programme, p.44. (2005年8月25日, Spain: Universidad de La Laguna).
2004年度
- 溝上慎一 (2005) 構造的に語りを掬うカード構造化法-仮説検証的な面接法-. やまだようこ企画・自主シンポジウム「質的心理学の方法論 (1)-「語る」身体の「語り」を掬う-」. 日本発達心理学会第16回大会発表論文集, S09-1-S09-5. (2004年3月28日, 神戸大学)
- 溝上慎一 (2005) 指定討論. 山田剛史・奥田雄一郎企画ラウンドテーブル「大学生心理学の構築-青年心理学と大学教育学の架橋-」. 第11回大学教育研究フォーラム発表論文集, 24-25. (2005年3月23日、京都大学).
- 溝上慎一 (2004) 指定討論. 大野久企画・自主シンポジウム「生育史分析 (伝記分析) の有効性と具体的方法」. 日本教育心理学会第46回総会発表論文集, S22.(2004年10月9日, 富山大学)
- 溝上慎一 (2004) 大学教育研究とボトムアップ人間関係論. サトウタツヤ企画・自主ワークショップ「ボトムアップ人間関係論の構築」. 日本心理学会第68回大会発表論文集. W43. (2004年9月14日, 関西大学).
- 溝上慎一 (2004) 促進状況を作り出す自己組織化的な場. 藤田哲也。安永悟企画・自主ワークショップ「心理学者、大学教育への挑戦-学生の観点に立った学び支援-」. 日本心理学会第68回大会発表論文集. W19. (2004年9月13日, 関西大学).
- Ozaki, H., & Mizokami, S. (2004) Grade differences for university students seeking or not seeking future perspectives. Paper presented at Third International Conference on the Dialogical Self. Book of Abstracts, p.64. (2004年8月26日, Poland: Warsaw School of Social Psychology)
- Mizokami, S. (2004) Reciprocating movements between self and other involved in the self-awareness. Paper presented at Third International Conference on the Dialogical Self. Book of Abstracts, p.58. (2004年8月29日, Poland: Warsaw School of Social Psychology)
2003年度
- 溝上慎一 (2004) 大学生の自己形成プロセスに現れる「今」「ここ」と時間的展望. 都筑学企画ラウンドテーブル「時間的展望研究の新しい可能性-関連する研究領域とのコラボレーションから見えてくるもの-」. 日本発達心理学会第15回大会発表論文集. S142.(2004年3月23日、白百合女子大学)
- 溝上慎一 (2004) ポジション・チェンジを促す大学の授業検討会-世界観を相対化させるポジショニング概念をもとに-. 第3回大学教育研究集会・第10回大学教育改革フォーラム発表論文集, pp.36-37. (2004年3月20日、京都大学).
- 山田剛史・溝上慎一 (2004) 大学教育における対面環境での縦構造を組み込んだ協調学習. 第3回大学教育研究集会・第10回大学教育改革フォーラム発表論文集, pp.30-31. (2004年3月20日、京都大学).
- 溝上慎一 (2003) 大学新入生の学業生活への適応過程 (2) -大学生活における学業の位置づけ効果-. 日本青年心理学会第11回大会発表論文集, pp.58-59. (2003年10月26日, 大阪大学).
- 溝上慎一 (2003) 小講演「自己世界の構築過程を表現する自己理論-ポジションとポジショニング-」日本心理学会第67回大会発表論文集, S28. (2003年9月15日, 東京大学).
- 溝上慎一 (2003) 話題提供. 西條剛央企画・自主ワークショップ「「多」の中の「個」をどのように捉えるか」. 日本心理学会第67回大会発表論文集, S60. (2003年9月14日, 東京大学)
- 溝上慎一・藤田哲也 (2003) 自主ワークショップ「心理学者と大学教育-理論と実践-」企画・司会. 日本心理学会第67回大会発表論文集, S37. (2003年9月13日, 東京大学).
- 溝上慎一 (2003) 大学新入生の学業生活への適応過程(1) -横断データと縦断データの双方から-. 日本心理学会第67回大会発表論文集, 1203. (2003年9月13日, 東京大学).
- 尾崎仁美・杉浦健・溝上慎一 (2003) 大学は何をする場所? (2)-大学観による類型化の試み-. 日本心理学会第67回大会発表論文集, p.1199. (2003年9月13日, 東京大学).
- 杉浦健・尾崎仁美・溝上慎一 (2003) 大学は何をする場所? (1) -大学生の大学観と大学生のあり方との関連について-. 日本心理学会第67回大会発表論文集, p.1198 (2003年9月13日, 東京大学).
- 溝上慎一 (2003) 京都大学の事例. ラウンドテーブル「大学教育に関するガイダンス教育-個々の教員に大学教育を理解してもらうために-」(企画代表者: 中村博幸). 大学教育学会第25回大会 (2003年6月8日, 大阪薬科大学).
- 溝上慎一・村上正行・杉原真晃 (2003) Web配信による大学授業ネットワークとFD(ファカルティ・ディベロップメント)の可能性. 大学教育学会第25回大会発表要旨収録, pp.420-423. (2003年6月7日, 大阪薬科大学).
2002年度
- 溝上慎一・松下佳代 (2003) ボトムアップ式の広義FDへの拡張-授業現場から出発する-. 第2回大学教育研究集会・第9回大学教育改革フォーラム発表論文集, 56-57.(2003年3月15日, 京都大学).
- Mizokami, S. (2002) Development of the course to support university students’ learning: Beyond the freshman seminar. Paper presented at The 8th International Conference. Globalization and Localization Enmeshed: Searching for a Balance in Education. Keynote Address, Panel Discussions, Paper Presentation Abstracts, p.94. (Chulalongkorn University, Thailand, 19th November 2002 )
- 溝上慎一 (2002) 学問や知識を我世界に位置づけながら構成的に学ぶ. 学会企画シンポジウム 「こんな力を育てたい,育ててほしい」パネリスト. 経済学教育学会第18回大会記念講演・ シンポジウム講演要旨集. (2002年11月16日, 京都大学)
- 溝上慎一 (2002) 学びの導入教育としての自己理解教育実践-大学生活の視点からのアプローチ-. 日本教育工学会第18回全国大会. (2002年11月2-4日, 長岡技術科学大学).
- 尾崎仁美・溝上慎一 (2002) 将来の見通しを求めない学年の文脈-「今優勢」 「将来拒否」の観点から. 日本教育心理学会第44回総会発表論文集, p.394.(2002年10月13日, 熊本大学)
- 溝上慎一 (2002) 自主シンポジウム「大学生活を支援する自己理解教育実践- 学びとの接合を目指して-」企画及び話題提供「自己理解教育の授業概要と授業デザイン」 . 日本教育心理学会第44回総会発表論文集, S42-S43.(2002年10月13日, 熊本大学)
- 溝上慎一 (2002) 白井利明企画・自主シンポジウム「発達文脈主義からみた青年期- コールマンの焦点理論-」指定討論. 日本教育心理学会第44回総会発表論文集, S36-S37. (2002年10月12日, 熊本大学)
2001年度
- 溝上慎一 (2002) ラウンドテーブル「アイデンティティとダイナミズム」企画及び指定討論. 日本発達心理学会第13回大会. S126.(2002年3月27日, 早稲田大学)
- 溝上慎一 (2001) 京都大学公開実験授業における検討会の新たな構造化を目指して. 日本教育工学会第17回全国大会, pp.685-686.(2001年11月24日, 鹿児島大学)
- 藤田哲也・溝上慎一 (2001) 大学授業における授業通信の効果-学生とのコミュニケーション・ツールを超えて-. 日本教育工学会第17回全国大会, pp.243-244.(2001年11月23日, 鹿児島大学)
- 村上正行・田口真奈・溝上慎一 (2001) 日米間遠隔一斉講義における共同学習の有効性. 日本教育工学会第17回全国大会, pp.261-262.(2001年11月23日, 鹿児島大学)
- 溝上慎一 (2001) 抽象度の高い自己・アイデンティティの概念から具象度の高い質的世界の理解を目指して-事例から一般化をはかるボトムアップ- 小沢一仁・溝上慎一自主シンポジウム『われわれは「アイデンティティ」「自己」研究から青年の何を理解したか?-「青年理解」に向けての枠組みと方法論的示唆-』日本教育心理学会第43回大会発表論文集, pp.S104-S105(2001年9月9日, 愛知教育大学)
- 溝上慎一・尾崎仁美 (2001) 大学生の将来の見通しを求める学年の文脈-「今優勢」「将来優勢」の観点から- 日本教育心理学会第43回大会発表論文集, p.126(2001年9月7日,愛知教育大学)
- Mizokami,S. (2001) How can we approach the social or developmental contexts and their influences upon meaning construction for adolescent students?: From the perspective of position theory. Paper presented at Xth European Conference on Developmental Psychology. Programme, p.44. (Uppsala University, Sweden, 24th August 2001).
- 溝上慎一 (2002) 会員企画シンポジウム「大学生への自己理解教育実践」企画及び話題提供「自己理解教育の授業研究-自己理解を促す授業デザインとは-」. 日本発達心理学会第13回大会. S90-S93. (2002年3月28日, 早稲田大学)
- 溝上慎一 (2001) 相互行為のある授業を意味構造の変化として捉える- ポジション理論を導入して-大学教育学会第23回大会大会発表要旨収録, 142-143.(2001年6月9日,桃山学院大学)
2000年度
- 村上正行・田口真奈・溝上慎一 (2000) 遠隔講義システムを用いた日米間一斉授業に対する受講生の評価.教育工学関連学協会連合第6回全国大会講演論文集,第1分冊,pp.323-326(2000年10月7日,鳴門教育大学)
- Mizokami,S.,Ozaki,H.,& Mizuma,R. (2000) Past-present-future structural patterns for the self of here and now: Reconsideration of the time concept. Conference Program and Abstract Book (First International Conference on the Dialogical Self), p.64. (2000年6月23-26日,The Netherlands: University of Nijmegen)
- Mizokami,S.,Taguchi,M.,Murakami,M.,& Levis,M.R. (2000) Teaching on the interactive distance lecture between universities: Through the UCLA and Kyoto University joint-project. IV International Congress of Education. (2000年4月24日,Mexico: Universidad de las Americas, Puebra)
1999年度
- 水間玲子・溝上慎一 (1999) 自己対象化に伴う時間的環境-自己評価規定要因記述における時間軸の有無から-.日本心理学会第63回大会発表論文集,p.909.(1999年9月6日,中京大学)
- 水間玲子・溝上慎一 (1999) 授業過程の評価指標としての学生の「顔上げ」行動-京都大学公開実験授業を手がかりに-.日本高等教育学会第2回大会発表要旨収録,78-79.(1999年5月23日,筑波大学)
1998年度
- 溝上慎一 (1998) 授業改善,授業評価分科会報告「授業改善に役立つ授業評価-学生が授業を評価する内面プロセスを洞察する-」.第4回'98FDフォーラム(大学コンソーシアム京都)(1998年12月12日,仏教大学)
- 溝上慎一 (1998) テーマセッション『青年心理学と高等教育』(梶田叡一企画)報告「自己理解のプロセス-これからの青年期教育に向けて-」.日本青年心理学会第6回大会発表論文集,pp.28-29.(1998年11月8日,関西大学)
- 溝上慎一・尾崎仁美 (1998) 自己評価の規定要因における表現形態の検討(Ⅱ)-ApproachとAvoidance-.日本心理学会第62回大会発表論文集,p.57.(1998年10月10日,東京学芸大学)
- 尾崎仁美・溝上慎一 (1998) 自己評価の規定要因における表現形態の検討(Ⅰ)-ApproachとAvoidance-.日本心理学会第62回大会発表論文集,p.56.(1998年10月10日,東京学芸大学)
- 溝上慎一 (1998) 企画シンポジウム『心理学研究の方法論について-実証とは何か-』企画及び報告.日本心理学会第62回大会発表論文集,S66.(1998年10月8日,東京学芸大学)
- 水間玲子・溝上慎一 (1998) 社会-個人基準を考慮した自己評価タイプにおける規定要因の特徴Ⅱ-法則定立的方法に個性記述的観点を導入したアプローチ-.日本教育心理学会第40回総会発表論文集,p.142.(1998年7月19日,北海道教育大学函館分校)
- 溝上慎一・水間玲子 (1998) 社会-個人基準を考慮した自己評価タイプにおける規定要因の特徴Ⅰ-法則定立的方法に個性記述的観点を導入したアプローチ-.日本教育心理学会第40回総会発表論文集,p.141.(1998年7月19日,北海道教育大学函館分校)
- 溝上慎一 (1998) 集団討議における「補助手段」としてのビデオ撮影.大学教育学会第20回大会発表要旨収録,75-76.(1998年6月6日,国際基督教大学)
- 梶田叡一・石村雅雄・溝上慎一 (1998) 京都大学の卒業生は大学教育をどうみているか.日本高等教育学会第1回大会発表要旨収録,98-101.(1998年5月30日,広島大学)
1997年度
- 溝上慎一 (1997) 自己評価と人との関係性Ⅱ-肯定的自己評価と否定的自己評価の意味的付与の分別-.日本教育心理学会第39回総会発表論文集,p.211.(1997年9月25日,広島大学
- 溝上慎一 (1997) 自己評価と人との関係性Ⅰ-肯定的自己評価と否定的自己評価の意味的付与の分別-.日本心理学会第61回大会発表論文集,p.56.(1997年9月18日,関西学院大学)
1996年度
- 溝上慎一・尾崎仁美 (1996) 自己評価における次元の検討Ⅴ-Rosenberg scale再考から日本的自己論-.日本発達心理学会第8回大会発表論文集,p.66.(1997年3月27日,大阪大学)
- 尾崎仁美・溝上慎一 (1996) 自己評価における次元の検討Ⅳ-Rosenberg scale再考-.日本発達心理学会第8回大会発表論文集,p.65.(1997年3月27日,大阪大学)
- 水間玲子・溝上慎一 (1996) 自己評価における次元の検討Ⅲ-Rosenberg scale再考-.日本発達心理学会第8回大会発表論文集,p.64.(1997年3月27日,大阪大学)
- 溝上慎一 (1996) 個性記述的視点の導入における内在的・外在的視点の意味-自己評価の規定要因を用いて-.日本教育心理学会第38回総会発表論文集,p.208.(1996年11月2日,筑波大学)
- 尾崎仁美・溝上慎一 (1996) 自己評価における次元の検討Ⅱ.日本心理学会第60回大会発表論文集,p.54.(1996年9月10日,立教大学)
- 溝上慎一・尾崎仁美 (1996) 自己評価における次元の検討Ⅰ.日本心理学会第60回大会発表論文集, p.53.(1996年9月10日,立教大学)
1995年度
- 溝上慎一 (1995) 中学生における対話の能力・構えに関する研究-対話測定尺度による結果との相違-.日本発達心理学会第7回大会発表論文集,p.223.(1996年3月30日,埼玉県民活動総合センター)
- 溝上慎一 (1995) 中・高・大学生における自己受容の様相とその構造.日本青年心理学会第3回大会発表論文集,31-32.(1995年11月4日,愛知学院大学)
1994年度
- 溝上慎一 (1995) why答法による自己受容の基底因とその関連(1).日本発達心理学会第6回大会発表論文集,p.143.(1995年3月30日,同志社大学)
- 吉田圭吾・溝上慎一 (1994) Privacy志向性尺度の検討.日本心理学会第58回大会発表論文集,p.173.(1994年10月4日,日本大学)
- 齊藤誠一・溝上慎一 (1994) 青年後期におけるボディーイメージの特質について2-摂食障害傾向との関連について-.日本心理学会第58回大会発表論文集, p.327.(1994年10月3日,日本大学)
- 溝上慎一 (1994) Spontaneous Selfの理論的検討およびWHY答法の開発.日本教育心理学会第36 回総会発表論文集,p.203.(1994年9月28日,京都大学)