北海道はやはり美しい-函館・室蘭本線「北斗」「スーパー北斗」
2008年10月20日
今回は前回のDD51重連寝台特急に続いて、特急「北斗」「スーパー北斗」を紹介する。函館と札幌を結ぶ北海道南部、入り口の代表的特急だ。本数もものすごく多い。国鉄時代からの変遷を見てきた者としては、昔の車両の面影が残っているキハ183系「北斗」のほうが格好良く見える。「スーパー北斗」は縦長なので、写す構図も難しい。
<写真1>室蘭本線礼文-小幌 キハ281系特急「スーパー北斗」 2008年9月
*豪雨のなか特急「スーパー北斗」がやってきた。風があまりに強く、傘をさした状態で電車が来ると吹き飛ばされそうになったので、列車が来る直前に傘をたたんで瞬間でピントをあわせて撮影した。服はびしょぬれ(泣)。ああ、もちろん、カメラは雨に濡れないようにしていたので大丈夫だったけど・・・。
<写真7>函館本線長万部-中ノ沢 2008年9月
*「えっ?これがバス停の待合い椅子?」
<写真8>函館本線長万部-中ノ沢 キハ281系特急「スーパー北斗」 2008年9月
*<写真1>のような、カーブでの傾き具合を見ると振り子電車だとわかるが、横にも“FURICO”と書いている(ん?FURICO?)。