九州の特急列車1-『かもめ』『ソニック』『リレーつばめ』『有明』
2009年4月13日
<写真1>鹿児島本線香椎駅 885系特急「かもめ」 2009年3月
*2000年に登場したJR九州の新型車両。ホワイトをベースに黄色と黒のアクセントを入れて、車両全体で“カモメ”をイメージしている(らしい)。全国の比較的新しい特急車両の中でも、JR九州の車両のデザインや色はずば抜けていると感じる。
<写真2>鹿児島本線小倉駅 885系特急「ソニック」 2009年3月
*一見<写真1>と同じに見えるが、運転席あたりの色(かもめは黄色で、ソニックは紫)やライト周りのデザインが修正されている。
<写真3>鹿児島本線鳥栖駅 787系特急「リレーつばめ」 2009年3月
*1992年に登場した「つばめ」にあわせて開発。2004年に九州新幹線鹿児島ルートが部分開業し、「リレーつばめ」と名称変更、今日に至る。2011年に九州新幹線鹿児島ルートが全通した後の787系の去就が議論されている。
<写真8>鹿児島本線熊本駅 787系特急「リレーつばめ」 2009年3月
*熊本駅で4両切り離して新八代へ。