JR西日本単色ローカル列車登場2-ローカル列車の顔19
2010年9月7日
JR西日本、経費節減のためのローカル列車単色化第2弾のレポートです(第1弾はここ)。今回は北陸地区の列車です。
<写真1>北陸本線金沢駅 475系普通列車 2010年3月
*2/9(2010年)から新しい塗装で運用を開始。山陽が黄色で、北陸は青か・・・。ちょっと寂しい。
<写真2>北陸本線金沢駅 475系普通列車 2010年3月
*413系旧塗装との連結。ちなみに、このデカ目(ライト)も旧車両の特徴の一つ。1980年代、正面ライトの大きさは<写真1>のような小型のものに変えられていった。
<写真3>京葉線蘇我駅 201系普通列車 2010年5月
*青色の国電なんて何て懐かしい。さすがに廃止秒読みですね。珍しくも蘇我駅でツーショット。
<写真5>和歌山駅 223系直通快速 2009年12月
<写真6>和歌山駅 113系普通列車 2009年12月
<写真7>和歌山駅 105系普通列車 2010年4月
*和歌山線(和歌山-王寺)で使用されている普通列車。私の中学の時からこの電車はこの色で走っていて、息が長い。 彼を見ていて、「おいおい、どっから撮ってるねん!」とツッコミを入れたくなった。(笑) 私はそんな彼をカシャ。
<写真8>北陸本線敦賀駅 413系普通列車 2010年2月
*朝日がようやく昇ってきた冬の6時過ぎの敦賀駅。
<写真9>福知山線宝塚-生瀬 207系普通列車 2010年3月
<写真10>福知山線宝塚-生瀬 321系普通列車 2010年3月
<写真11>函館本線大沼駅付近 キハ40普通列車 2010年7月
<写真12>筑豊本線折尾駅 キハ47形普通列車 2010年3月
*2Fホームは鹿児島本線。筑豊本線は1Fのこのホーム。駅舎に昔ながらの趣があって、好きな駅の一つだ。