山陰西部の国鉄色キハいまだ現役-ローカル列車の顔23
2011年6月11日
<写真1>山陰本線宍道駅 キハ47普通列車 2010年5月
*全国で国鉄色のオリジナル塗装をふつうに現役で走らせているのは、もう山陰の西部地区だけではないか。昔はこればかりで、うんざりしたものだが・・・。
<写真2>山陰本線浜坂駅 (右)国鉄色キハ47+(左)播但線色キハ47、ともに普通列車 2010年5月
*左と右、若干色が違うのが分かるか。左は最近の播但線新塗装。浜坂駅で東西のキハが相まみえる。一般に、浜坂から以西(鳥取、米子、出雲市)は国鉄色(右)、以東が播但線色(豊岡-播但線寺前)。
<写真3>草津線貴生川駅 113系国鉄色普通列車 2010年11月
*国鉄時代の113系。どんどん色が黄緑単色に変更されていっている(→新塗装はこちら)。
<写真4>草津駅 113系国鉄色普通列車 2010年11月
<写真5>日豊本線竜ヶ水駅 717系普通列車 2009年7月
<写真6>北陸本線倶利伽羅駅 413系普通列車 2010年3月
<写真7>関西本線王子駅 105系「旅万葉」 2010年3月
<写真8>関西本線王子駅 221系「大和路快速」 2010年4月
<写真9>土讃線高知駅 1000系普通列車 2010年9月
<写真10> 土讃線朝倉駅 キハ54系普通列車 2010年9月
<写真11>総武本線佐倉-物井 113系(横須賀色+湘南色) 2009年8月
*本年度(2011年度)いっぱいで全廃され、<写真12>の新型209系に置き換わっていく。
<写真12>外房線大原-三門 209系普通列車 2010年8月