関西地区アーバンネットワークの主力223系
2012年6月10日
関西地区アーバンネットワークの主力223系を中心に紹介します。新型の225系も出てきましたが、それはまた近々。それにしてもすっかりメタリックで統一されていますね。
<写真6>舞鶴線梅迫駅 223系5500番台普通列車(左)+113系普通列車(右) 2010年8月
*福知山区113系(右)の置き換えとして2008年に登場したのが、223系5500番台(左)。外観は都市圏の223系と同じだが、ワンマン運転などに対応したローカル対応装備となっている。
<写真7>東海道本線大津-京都 113系普通列車 2010年11月
*湖西線まわりの普通列車には、国鉄時代の快速車両113系が充当されている。<写真8>のようにJR西日本色との混合色もよく見る。
<写真8>東海道本線京都-大津 113系普通列車 2011年9月
<写真9>福知山線三田駅 223系6000番台快速列車 2011年5月
<写真10>関西本線王寺駅 223系6000番台「直通快速」 2010年4月
*このときはまだ223系6000番台が「直通快速」に充当されていたが、2011年3月より北新地駅のホームドア設置に対応するため、207系に置き換えられているようである。
<写真11>和歌山駅構内 205系(左)+223系0番台(右) 2009年12月
*右は223系の初期型。ライトが1つであるのが特徴。関西空港へのアクセス用として1994年に開発。そう言えば、最近205系、和歌山地区であまり見ないなあ。
<写真12>阪和線山中渓駅入線 223系2500番台「紀州路快速」 2011年7月
*和歌山方面への車両にも223系が使用されている。