783系「ハウステンボス」-さすがJR九州、カラーリングがナイス!
2013年7月28日
特急「ハウステンボス」は、長崎県のテーマパーク・ハウステンボスの開業に合わせて、アクセス列車として1992年に運転を開始した。運転区間の都合上、基本的に博多 - 早岐駅間は特急「みどり」に併結して運行されている。カラーリングが独特で、個人的には星4つ!といったところ。
<写真7>鹿児島本線天拝山-原田 783系特急「かもめ+みどり」 2009年9月
<写真8>鹿児島本線原田-天拝山 783系特急「かもめ+ハウステンボス+みどり」 2009年9月
*特急「ハウステンボス+みどり」が基本編成だが、2011年までは一日に何本か特急「かもめ」も併結して、「かもめ+ハウステンボス+みどり」となっていた。14両長大編成だった。
<写真9>鳥栖駅 787系特急「かもめ」 2012年7月
*1994-1996年の一瞬だけ、特急「つばめ」に用いられていたこの787系車両が「かもめ」にも投入されたが、すぐに運用中止。15年ぶりに運用復帰。写真は、6:21に鳥栖駅に到着する下り朝一番の「かめも1号」。
<写真10>長崎本線新鳥栖-鳥栖 783系特急「かもめ」 2012年7月
*上り(博多行き)の朝一番「かもめ100号」は特急「みどり」専用車両でやってきた。