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広島地区JR始まって以来の新型ローカル車両227系

2018年11月3日

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2015年3月14日のダイヤ改正により広島地区の在来線で運行を開始した「Red Wing(レッドウィング)」の愛称227系の紹介である。新型車両が登場するのはJR発足(1987年)以来はじめて。国鉄時代の車両がまだまだふつうに走っているJR西日本。鉄ちゃんにとってはたまらないが、さすがにおいおい、という感じはあった。

 

<写真1> 山陽本線白市駅入線 227系普通列車 2017年6月
*白市駅は広島-三原の中間にある駅で、国鉄時代から岩国方面への列車の発着駅である。私も何度も足を運んだ駅である。なつかしい。

<写真2> 山陽本線瀬野-八本松 227系普通列車 2017年6月
*瀬野-八本松は山間を走る撮影の名所。

<写真3> 山陽本線廿日市駅ポスター 2015年3月
*「2015年3月14日ダイヤ改正 広島地区新型車両227系デビュー」というポスターが広島地区のあちこちの駅に掲示されていた。

<写真4> 山陽本線瀬野-八本松 227系普通列車 2017年6月

<写真5> 山陽本線広島駅 115系普通列車 2014年7月
*JR西日本色としては広島地区後期のカラーである。

<写真6> 山陽本線広島駅 115系普通列車 2014年7月
*<写真5>が黄色塗装で単色化していく。2010年頃より経費削減のため、JR西日本車両の単色化が進んだ。レポート1レポート2レポート3もご覧ください。

<写真7> 山陽本線新山口駅 115普通列車 2014年12月
*新山口駅はかつての主要駅「小郡駅」の名称を変えたものである。

<写真8> 山陽本線白市駅 115系普通列車 2017年6月
*JR西日本の旧カラーとの混合編成。

<写真9> 山陽本線西条駅入線 115系普通列車 2017年6月

<写真10> 山陽本線八本松駅 227系普通列車 2017年6月
*朝の通勤・通学の時間帯です。私はのんきに写真を撮っていて・・・という感じでした。

<写真11> 山陽本線八本松駅 115系普通列車 2017年6月

<写真12> 山陽本線八本松-瀬野 115系普通列車 2017年6月

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