貨物列車(コロナ禍の中でふり返り5)
2021年10月9日
コロナ禍の中撮影に行けないので、モチベーション維持のために古い写真を見返している。今回は第5弾の貨物列車。国鉄の時代には貨物はガンガン撮ったものだが、もうこの20年貨物はまったくキャッチアップしていない。牽引機関車も新型ばかりで訳分からん、という感じだ。今回は、ねらって撮りに行ったわけではないが、たまたま来たので暇つぶしに撮った程度の写真で、言わば番外編のおまけのようなページだ。
先日、緊急事態宣言も明け感染拡大が弱まってきているので、1年半ぶりに撮影に出かけた。いろいろポイントとなる作業を忘れているので、しばらくリハビリ的に勘を戻していっている感じだ。「コロナ禍の中でふり返り」シリーズは今回で終わりにしたいものだ。
<写真1>
函館本線七飯-大沼 DF200形貨物列車 2011年7月
*北海道で走っているディーゼルのDF200形は昔のDD54に似ていて、かっこいい!ちなみに、これは寝台特急「北斗星」を撮っていたときのもの。朝の光がささなくて、北斗星1枚撮るのに何回通ったかしれません。
<写真6>
高崎線籠原駅 EF210貨物列車 2014年9月
*これは特急「あかぎ」が185系から651系になって記録写真を撮っていたときのものです。
<写真8>
東北本線豊原-黒田原 EH500形貨物列車 2014年9月
*これは寝台特急「北斗星」が廃止になる前にこのあたりをよくうろうろしていた時のものです。この貨物が来た時には良い光だったのに、この直後急に曇に入ってしまって、ねらいの「北斗星」はボツでした。
<写真11>
東海道本線山崎-長岡京 DD51レール輸送 2011年9月
*これは急行寝台「きたぐに」が廃止される前に、子供のときからよく行った天王山下の山崎で。