103系運用終了、和歌山から205系が転入-奈良線のいま-
2023年6月09日
205系車両の続き。今回は、阪和線(和歌山・日根野支所管轄)から奈良線へ転出された、現在奈良線の主力車両の1つとなっている205系をレポートします。
*この内容を紹介しているYouTube動画「No176(撮り鉄の旅)」も併せてご覧ください。
<写真3>
和歌山駅構内 205系(左)+223系0番台(右) 2009年12月
*「関西地区アーバンネットワークの主力223系」(2012年6月10日アップ)の再掲。阪和線で走っていたときの205系。
<写真4>
八王子駅(八高線ホーム)に入線 205系普通列車 2014年10月
*「205系の引退後をレポート-八高線・相模線(首都圏ローカル)」(2023年5月25日アップ)の再掲。
<写真5>
京都駅(奈良線ホーム) 103系普通列車 2009年7月
*「ローカル列車の顔13」(2009年10月9日アップ)の再掲。2022年に運用終了。長らくお疲れ様でした。
<写真6>
天王寺駅(関西本線ホーム)に入線 103系普通列車 2009年4月
*「500系「のぞみ」まだ走っています。すみません-ローカル列車の顔」(2009年5月11日アップ)の再掲。
<写真10>
奈良線棚倉駅入線 221系普通列車 2023年5月
*この221系、体質改善車と呼ばれていて(2012~2019年作業)、もとの221系(写真12を参照)からいろいろなパーツが改良・部品交換されている。写真として目に付くのはヘッドライトがシールドビームからHID(ハロゲンヘッドランプ)に変わっているところか。目が整形されて、ちょっといかつくなった感じだ。(笑)