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上越・長野新幹線/九州新幹線

2009年9月15日

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今回紹介するのは、上越・長野新幹線の「とき」「Maxとき」「たにがわ」と九州新幹線の「つばめ」だ。どれも絵になりにくい車両の形で、けっこう苦労した。もう少し改善が必要だ。とりあえず紹介。

高崎駅 E1系上越新幹線「Maxとき」

<写真1>高崎駅 E1系上越新幹線「Maxとき」 2009年8月
*高崎駅は、上越新幹線と長野新幹線の分岐点だ。ここから上越新幹線は新潟駅へ向かい、長野新幹線は長野駅へ向かう。

高崎駅 E1系上越新幹線「Maxとき」

<写真2>高崎駅 E1系上越新幹線「Maxとき」 2009年8月
*「Max」はさまざまな魅力をもつという意味と大きいというイメージをもとにつけられた言葉。E1系は2004年後リニューアルをし、色を現在の青ベース、ピンク帯に変えた(こちらのほうがかっこいい!)。そのときにMaxロゴも変えられ、「とき」ロゴも添えられた(写真)

東京駅 E1系上越新幹線「Maxとき」

<写真3>東京駅 E1系上越新幹線「Maxとき」 2008年10月
*1994年、東北・上越新幹線用の初のall 2階建車両として登場。しかし、1997年分割併合が可能なE4系が登場して以来(これも「Max」という愛称)、E1系は上越新幹線のみの運用となった。しかも上越新幹線でも、ラッシュ時には輸送力の大きいE4系が担当するので、おいおい、という感じになってきた。

高崎駅 E1系上越新幹線「Maxとき」

<写真4>高崎駅 E1系上越新幹線「Maxとき」 2009年8月
*E1系の「E」は「東(East)」の頭文字。歴史のある東海道新幹線と区別されるために表記。E1系はその第一陣制作車両。

高崎駅 E2系長野新幹線「あさま」

<写真5>高崎駅 E2系長野新幹線「あさま」 2009年8月
*東北新幹線の「はやて」も同じE2系(1000番台)だが、帯の色が微妙に違う。「はやて」はピンク、「あさま」は赤色だ。

長野新幹線軽井沢-佐久平 E2系長野新幹線「あさま」

<写真6>長野新幹線軽井沢-佐久平 E2系長野新幹線「あさま」 2009年5月

高崎駅 E2系長野新幹線「あさま」通過

<写真7>高崎駅 E2系長野新幹線「あさま」通過 2009年8月

高崎駅 200系上越新幹線「たにがわ」

<写真8>高崎駅 200系上越新幹線「たにがわ」 2009年8月

鹿児島中央駅 800系九州新幹線「つばめ」

<写真9>鹿児島中央駅 800系九州新幹線「つばめ」 2009年7月
*この涙目の顔を眺めていてふと気づきました!顔の下に口が描いてある(ように見える)。下から見ると、なんとかそれらしい顔に見えてくる。まるで錯視だな。(笑)

鹿児島中央駅

<写真10>鹿児島中央駅 2009年7月
*鹿児島中央駅は九州新幹線の終点。エンドがある。

鹿児島中央駅 800系九州新幹線「つばめ」

<写真11>鹿児島中央駅 800系九州新幹線「つばめ」 2009年7月
*側面の「つばめ」ロゴ。ちなみに、九州新幹線は現在熊本県の新八代-鹿児島中央を結ぶのみ。博多-新八代間は「リレーつばめ」がまさにリレー。いずれは鹿児島と博多を結び、この「リレーつばめ」は廃止とのうわさ。(泣)

鹿児島中央駅 800系九州新幹線「つばめ」

<写真12>鹿児島中央駅 800系九州新幹線「つばめ」 2009年7月
*客室乗務員が発車間際まで外で乗客を待っている。ユニフォームが独特だ。ところで6号車はグリーン車だったっけ?

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