播但線新型189系特急「はまかぜ」-やっぱり冬は雪ですね24
2012年2月20日
播但線の気動車特急「はまかぜ」が、2010年11月をもって国鉄時代からのキハ181系(写真3・4)の運用を終え、新型車両キハ189系(写真1・2)を投入しての運用となった。このキハ189系車両デザイン、個人的には今ひとつなので、雪の風景に重ねて紹介する。
<写真2>山陰本線佐津-竹野 キハ189系特急「はまかぜ」 2011年12月
*基本は3両編成での運用なので、多客期の6両編成(3両+3両)をねらう。
<写真3>播但線福崎-甘地 キハ181系特急「はまかぜ」 1994年11月
*0625-2009掲載。国鉄色のキハ181系。この区間は1998年電化され、現在は架線が立っている。撮影名所が一つ消滅。
<写真7>山陰本線豊岡駅 キハ189系特急「はまかぜ」 2011年12月
*朝一番の「はまかぜ2号」。7:28到着だが、12月なのでまだ少し暗い。
<写真8>山陰本線豊岡駅 キハ189系特急「はまかぜ」 2011年12月
*国鉄色の183系車両(特急「こうのとり」の回送)と並ぶ。
<写真9>山陰本線玄武洞-豊岡 キハ47系普通列車 2011年12月
*おおー、国鉄色のキハ47系だ。この日は2編成くらい往復していた。
<写真10>山陰本線佐津-柴山 キハ47系普通列車 2011年12月
<写真11>山陰本線佐津駅 キハ189系特急「はまかぜ」 2011年12月
*普通列車と入れ替え。
<写真12>山陰本線竹野駅通過 キハ189系特急「はまかぜ」 2011年12月