大雪の北陸から「はくたか」-やっぱり冬は雪ですね27
2012年3月13日
<写真1>上越線越後湯沢駅 681系2000番台特急「はくたか」 2012年1月
*北越急行ほくほく線を走って、金沢-越後湯沢を結ぶ特急「はくたか」。
<写真3>上越線越後湯沢駅 2012年1月
*ホームの上に融雪装置。
<写真4>上越新幹線越後湯沢駅 2012年1月
*雪が深い地域を走る上越新幹線が、大雪でもダイヤが乱れないのは、この融雪装置がたえず作動しているからです。ずっと水を放射し続けているので、雪が積もりません。雪国ならではのシステムです。ちなみに、在来線に降りると、<写真1><2>のとおりです。でも、ホーム(写真3)や一般の路上にもこうした融雪装置が設置されています。
<写真5>上越線越後湯沢駅 115系(新潟色)普通列車 2012年1月
<写真6>信越本線長岡駅入線前 115系(新潟色)普通列車 2012年1月
*30分くらいの間に、あれよあれよと一瞬で雪が深く積もり、長岡駅の手前で動けなくなった普通列車。写している私も、前がまったく見えずに、ただただ真っ白で、撮った写真を見て、「ああ-、なんとか電車が写っている」という感じでした。
<写真7>信越本線帯織-見附 2012年1月
*少し角度が違うけど、<写真8>は秋に撮った同じ場所での写真。ここはこしひかりの米所です。冬はこのようにただただた真っ白な世界。たんぼそばの道も全部雪に埋もれて、どこに何があったかさっぱりわかりませんでした。
<写真8>信越本線帯織-見附 2009年9月
*1102-2009掲載。
<写真9>信越本線帯織-見附 115系普通列車 2012年1月
*後ろにあるのは防風林。有名な撮影地。
<写真10>信越本線長岡駅 115系普通列車 2012年1月
*なんてことのない写真ですが、私はこういう写真が大好き!雪もガンガン降っていました。