東海道・山陽新幹線100系・300系廃止
2012年4月3日
2012年3月のダイヤ改正に合わせて、100系、300系新幹線が廃止された。100系は0系の後継車両として、300系はその100系の後継車両としてそれぞれ1985年、1992年に開発・運用開始された。300系は「のぞみ」新幹線の初代車両でもある。
<写真1>山陽新幹線岡山駅 100系新幹線「こだま」 2008年12月
*0326-2009掲載
<写真4>東海道新幹線名古屋駅 300系新幹線「ひかり」 2010年11月
<写真5>東海道新幹線東京駅入線 300系新幹線「ひかり」 2008年9月
<写真6>東海道新幹線姫路駅 300系新幹線「ひかり」 2011年7月
<写真7>山陽新幹線新山口駅 100系新幹線「こだま」 2009年3月
*0326-2009掲載。おおーすごい迫力だ!
<写真8>山陽新幹線福山駅 100系新幹線「こだま」 2011年8月
*廃止を目前にカラーが登場時に戻されました。
<写真9>東海道新幹線新大阪駅 0系新幹線「ひかり」 1978年5月
<写真10>東海道新幹線新大阪-京都 0系新幹線「ひかり」 1985年7月
*この頃は、新幹線と言えばこの0系しかなく、何の魅力もありませんでした。写真もほとんど撮っていません。この頃は、ブルトレのヘッドマーク復活とEF58やEF15、DD51の初期番号などの相次ぐ機関車廃止で、機関車ばかり追いかけていました。
<写真11>東北新幹線盛岡駅 200系新幹線「やまびこ」 1988年3月
*側面に「JR」という文字が見える。JR移行後(1987年)には側面にJRとつけていたことがわかる。今はない。200系オリジナルのカラーは今もまだ少し走っているが、ほとんどは<写真12>のカラーへと塗装変更されている。
<写真12>大宮駅 200系新幹線「とき」(上越新幹線) 2012年2月