<写真1>函館駅　ED79牽引快速「海峡」　1988年3月
*青函トンネル開通により誕生した青森－函館間の快速列車。列車後方にまだ跨線橋が見えている。改装前の旧函館駅でもある（角度は違うが、写真3は現在の函館駅。後方に跨線橋は見えない）。

<写真2>函館駅　14系快速「海峡」　1988年3月
*たまに、急行「はまなす」の14系車両が「海峡」に充当された。ちなみに、快速「海峡」は2002年に廃止。普通客車列車の最後となった。

<写真3>函館駅　キハ281系特急「スーパー北斗」　2011年2月

<写真4>函館駅　789系特急「スーパー白鳥」　2011年2月
*快速「海峡」（写真1・2）を廃止して誕生した特急「スーパー白鳥」。青森を経由して八戸から函館を結んだ。函館駅に本州の特急列車が来るようになった。当初はかなりの違和感があったものだが・・・。

<写真5>札幌駅　キハ183系特急「おおぞら」　1988年3月
*2001年まで活躍したキハ183系の特急「おおぞら」。現在はすべてキハ283系の「スーパーおおぞら」（写真6）として運行されている。

<写真6>根室本線釧路駅　キハ283系特急「スーパーおおぞら」　2012年2月

<写真7>千歳線北広島－上野幌　キハ183系特急「北斗」　1988年3月
*キハ183系の旧塗装。現在の特急「北斗」は<写真8>。

<写真8>函館本線長万部－中ノ沢　キハ183系特急「北斗」　2011年2月

<写真9>紀勢本線紀伊新庄駅　381系特急「くろしお」　1986年7月
*国鉄時代の特急「くろしお」。381系はJR後<写真10>の塗装へと変更された。

<写真10>新大阪駅　381系特急「くろしお」　2012年6月

<写真11>岡山駅　381系特急「やくも」　1986年7月
*国鉄時代の特急「やくも」。381系は2回の塗装変更を経て現在<写真12>へ。

<写真12>山陰本線宍道駅　381系特急「やくも」　2010年5月