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特急「ハウステンボス」783系塗装変更+特急「きらめき」

2019年5月25日

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1994年より485系特急「ハウステンボス」の車両が、赤・青・黄・緑の四色を用いたブロックパターンとなった(写真3)。783系「ハウステンボス」(写真2)もこの専用塗色パターンを踏襲した。現在<写真1>として塗装を新たにして新展開。うーん、今一つだな。(笑) 通勤型特急の「きらめき」も紹介します。787系の長大編成を引き続き見せてくれています。

<写真1> 鹿児島本線原田-天拝山 783系特急「みどり+ハウステンボス」 2018年6月
*新塗装の783系。

<写真2> 長崎本線肥前麓-中原 783系特急「ハウステンボス+みどり」 2012年7月
*0728-2013の再掲。

<写真3> 博多駅 485系特急「ハウステンボス+みどり」 1995年3月
*0801-2009掲載。元祖「ハウステンボス」。485系の「ハウステンボス」は2000年に運用終了。

<写真4> 博多駅 485系RED EXPRESS 特急「かもめ」 1994年4月

<写真5> 博多駅 787系特急「きらめき」 2018年3月

<写真6> 博多駅 787系特急「きらめき」 2018年3月
*<写真5>の横サボ。

<写真7> 博多駅 787系特急「きらめき」 2018年3月

<写真8> 鹿児島本線原田-天拝山 787系特急「有明」 2009年9月
*1112-2009の再掲。写真は、2011年3月の九州新幹線全線開通前の長大編成のもの。九州新幹線全線開通以降、「有明」は1日上り1本、基本7両編成の運行となっているが、787系の長大編成はまだ特急「きらめき」(写真5, 7)で見ることができる(ただし2018年以降は、787系から783系への置き換えが進んでいるようで、787系「きらめき」は少なくなってきている)。

<写真9> 長崎本線浦上駅 885系特急「かもめ」 2015年6月
*浦上駅は長崎駅近くの駅。現在浦上駅は高架に向けて改築中で、写真の特急が入っているホームは、この写真の後(2015年12月)に撤去。昔から見てきたなごみの駅舎がまた1つ消滅。

<写真10> 鹿児島本線小倉駅 885系特急「ソニック」 2009年3月
*0428-2009の再掲。「黄帯」は885系の初代塗装で、2012年にすべて2次塗装ということで「青帯」に変更された(写真9)。

<写真11> 鹿児島本線原田-天拝山 783系特急「みどり」 2018年6月
*783系は特急「みどり」にも使用されて、専用塗装(「MIDORI EXPRESS」)。ここに変化はない。

<写真12> 長崎駅 885系特急「かもめ」 2016年9月
*長崎駅で2つの「かもめ」が並ぶのは1日の中でそう多くない。

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