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伊豆方面特急「踊り子」新塗装E257系2

2021年12月28日

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第1弾(湘南ライナーから特急へ格上げされた特急「湘南」)に続いて、E257系2500番台(新塗装)の第2弾は特急「踊り子」。車両変更に伴い、前185系(写真5、8)、251系(写真6、7)から車両交代。国鉄時代から30~40年にわたって、長く「踊り子」を走らせてきた。お疲れ様というところか。なお、特急「スーパー踊り子」の車名はここで廃止。特急「踊り子」一本に統合されている。。

<写真1> 東海道本線茅ヶ崎-平塚 E257系2500番台特急「踊り子」 2021年11月
*有名な平塚駅付近の橋梁撮影地です。この日は快晴で、イベント列車でもないのに、気合いの入った鉄ちゃんが10人くらいいました。川に三脚つっこんで写している意味不明の人もいました(こういう人には関わらない 笑)。この写真は年賀状2022年で使用。

<写真2> 伊豆急行線伊豆大川-伊豆北川 E257系2500番台特急「踊り子」 2021年11月

<写真3> 東海道本線鶴見-新子安 E257系2500番台特急「踊り子」 2021年11月

<写真4> 東海道本線横浜駅 E257系2500番台特急「踊り子」 2021年11月
*なんてことのないこの写真が<写真1>などよりたまらなく好きです。いくつか構図の工夫があります。①駅撮り(鉄ちゃんがあまり好まない→私は大好き!)。②車両の後追い(特急が去って行く、これも鉄ちゃんがあまり好まない構図→私は夕暮れ時や夜、雪の中ではテールライトがアクセントになって大好き!)。③横に車両を置く(ここではE231系の東海道線普通列車→これは溝上独自というわけではないが、あまり鉄ちゃんの間で話題にならない構図。駅撮りの車両正面の写真では写真横のスペースがすかすかになって寂しくなるので、横の、先頭車両が見えない、中間車両のところで被写体の正面車両が通過する瞬間で構図を作ります。駅撮りの走行写真です)。④望遠撮影(駅撮りでは通常車両が止まってから撮る鉄ちゃんが多いので、ホーム途中の走行写真を構図を決めて撮っている人はあまり多くない。もっともホームでの撮影は危ないので、ホーム端の、お客さんが通常いないあたりから望遠で撮っているという事情もあります)

<写真5> 東京駅 185系特急「踊り子」 1986年1月
*「伊豆方面特急「踊り子」「スーパービュー踊り子」」(2014年8月23日)の再掲。国鉄時代の踊り子。右に快速の165系が止まっている。165系が快速でふつうに使われていたなんて、今から見ると、すごいですね。

<写真6> 熱海駅 251系特急「スーパービュー踊り子」(初代の塗装) 1994年4月
*「伊豆方面特急「踊り子」「スーパービュー踊り子」」(2014年8月23日)の再掲。

<写真7> 東海道本線鶴見駅 251系特急「スーパービュー踊り子」 2013年4月
*「伊豆方面特急「踊り子」「スーパービュー踊り子」」(2014年8月23日)の再掲。

<写真8> 東海道本線早川-根府川 185系特急「踊り子」 2009年8月
*「伊豆方面特急「踊り子」「スーパービュー踊り子」」(2009年8月22日)の再掲。

<写真9> 伊豆急行線城ヶ崎海岸駅 E257系2500番台特急「踊り子」 2021年11月

<写真10> 東海道本線湯河原駅 E257系2500番台特急「踊り子」 2021年11月

<写真11> 伊豆急行線伊豆大川駅入線 E257系2500番台特急「踊り子」 2021年11月

<写真12> 伊豆急行線城ヶ崎海岸駅 E257系2500番台特急「踊り子」 2021年11月

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