最近、赤穂線(岡山・兵庫県)や弥彦線(新潟県)など、わざわざ行かないと撮れないローカル線を撮っています。今回は、千葉県の成田線(209系)とその支線である通称・我孫子支線(E231系)の列車を紹介します。我孫子支線は、品川まで直通なので、田園風景の中で首都圏並みの迫力です(写真11・12)。
*YouTube動画「撮り鉄の旅 #11」も併せてご覧ください。
<写真1>
成田線下総神崎-滑河 209系普通列車 2022年7月
<写真2>
成田線下総神崎-滑河 209系普通列車 2022年7月
*夕日がきれいでした。
<写真3>
成田駅(成田線)209系普通列車 2022年7月
<写真4>
成田線佐原駅 209系普通列車 2022年7月
*行き先表示の幕がデジタル化していて、点滅スピードが速く、1/80秒以下でしか止まらず(このシャッタースピードでは走行写真は撮れない!)たくさん失敗しました。そのくせ、この車両けっこうスピードが出ているので、<写真3>のような止まっている列車はいいのですが、<写真1・2>あたりで撮った走行写真の多くはボツとなりました。
<写真5>
成田線209系車内から(久住-滑河) 2022年7月
<写真6>
成田駅(成田線) 209系普通列車 2022年7月
<写真7>
成田線下総神崎駅 209系普通列車 2022年7月
<写真8>
成田線(我孫子支線)安食駅 E231系普通列車 2022年8月
*こんな支線でE231系10両繋いでいる、と思いましたが、品川まで行くのだから、それはそうですね。<写真1>~<7>紹介した成田線(本線)は4両で、それと比べると乗客数が違います。東京駅まで座って1時間10分で行けます。これはすごい!
<写真9>
東京駅(上野東京ライン・常磐線) E231系普通列車 2021年11月
*東京駅や品川駅で何度も見ていた上野東京ラインのE231系。これが柏駅、我孫子駅を通って成田駅まで行っていることを、今更ながら初めて知りました。常磐線方面の列車くらいにしか思っていませんでした(それも間違えてはいないのですが)。
<写真10>
成田線(我孫子支線)小林駅 E231系普通列車 2022年8月
*朝7:13。この時間帯ですでにすごい乗客数です。踏切から望遠で撮影。
<写真11>
成田線(我孫子支線)小林-安食 E231系普通列車 2022年8月
*<写真10>の小林駅から少し歩くと、すぐに豊かな田園風景となります。
<写真12>
成田線(我孫子支線)下総松崎-安食 E231系普通列車 2022年8月